全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」岡山大会レポート

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全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」岡山大会レポート

2019年12月15日(日)、中国銀行本店3階大講堂にて第14回「エコノミクス甲子園」岡山大会を開催いたしました。14校28チーム(56名)の高校生が出場しました。ここでは、熱戦の模様をレポートします。

1. 開催趣旨

当行では、CSR活動(企業の社会的責任)の一環として金融教育に積極的に取組んでおります。
エコノミクス甲子園は「高校生たちに楽しみながら金融経済について学んでもらおう」という趣旨のもと2006年より全国大会をスタートしたものです。

【主催:特定非営利活動法人 金融知力普及協会(理事長 金子 昌資)】

2. 大会概要

  • (1)岡山大会など全国45か所の地方大会とインターネット大会を実施。金融経済についての筆記クイズや早押しクイズに高校生2名1チームで挑戦。

  • (2)各地方大会の優勝チームは、東京で開催される全国大会への出場権を得る(宿泊交通費は主催者が支給)。

  • (3)全国大会優勝チームはニューヨーク海外研修旅行にご招待。

3. 参加チーム

14校28チーム

岡山学芸館高等学校1チーム、岡山南高等学校9チーム、笠岡商業高等学校3チーム、倉敷天城高等学校1チーム、岡山白陵高等学校2チーム、山陽女子高等学校1チーム、明誠学院高等学校3チーム、岡山商科大学附属高等学校2チーム、清心女子高等学校1チーム、玉島高等学校1チーム、岡山一宮高等学校1チーム、岡山後楽館高等学校1チーム、玉野商工高等学校1チーム、岡山県美作高等学校1チーム(順不同)

10:30 開会・予選第1ラウンド〈筆記クイズ〉

執行役員総合企画部長 山縣 正和の開会宣言を皮切りに、予選第1ラウンドの筆記クイズが開始されました。

(4択問題50問・正解2点、誤答▲1点、無回答0点、近似値問題1問の合計51問)
 チーム2人で協力して問題に取組む姿は、まさに真剣そのものでした。

こんな問題が出題されました①

次の景気動向指数のうち、景気に遅れて動く「遅行指数」はどれでしょう。

a:完全失業率 b:実質機械受注 c:鉱工業生産指数 d:有効求人倍率

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筆記クイズ終了後は、ほっと一息ランチタイム。
ランチタイムでは、まわりのライバルとも一時休戦。一緒にお弁当を食べ、親交を深めました。

また、この間に筆記クイズの正解発表がおこなわれ、スクリーンに解答が映し出される度、会場内に歓声やため息があがりました。

12:40 予選第2ラウンド・早押しクイズ

予選第2ラウンドは早押しクイズ。4チーム毎前方ステージに上がり、チーム紹介や自己PRで気持ちを和ませ、いざ対戦。一答入魂の早押しクイズバトルが繰り広げられました。

こんな問題が出題されました②

イギリスがEUから離脱することを「イギリス」と「離脱」2つの英単語を組み合わせて何というでしょう。

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難問に頭を悩ませながらも、早押しボタンで解答権を奪い合い、解答に一喜一憂する参加者のみなさん。テレビ番組さながらの盛り上がりをみせてくれました!

第2ラウンドの途中には、全員参加のチャレンジクイズが出題されました。鐘の音で不定期にはじまるチャレンジクイズは、当行に関する3択問題。正解者にはその場で賞品がプレゼントされるという嬉しいサプライズも!観覧の方にも参加していただき、会場は決勝ラウンドに向けていっそう期待が高まります!

<チャレンジクイズ>

こんな問題が出題されました③

今では、あまり見なくなった2千円札紙幣ですが、2千円札紙幣が発行されたときの総理大臣は誰でしょう。
赤:小渕 恵三  青:橋本 龍太郎  黄色:森 喜朗

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14:00 決勝ラウンド・表彰式

2ラウンドにわたる予選を終え、決勝ラウンド進出チームの発表です。
倉敷天城高等学校、岡山一宮高等学校、岡山学芸館高等学校、岡山白陵高等学校、岡山南高等学校、明誠学院高等学校の6チームがめでたく決勝ラウンド進出を決めました。

決勝ラウンドは「バブル崩壊に備えろ!!リスクヘッジクイズ」。6チーム一斉におこなう記述式クイズです。

問題は全部で10問。問題が読まれ、各チームは30秒間で「リスクヘッジ」をするかしないかを選択し、ボードに解答を記入し、MCの合図で同時にオープン。全体の累積正解数が8に達するとバブルが崩壊し持ち点が半減するので、それを回避するため、いつリスクヘッジをかけるかが重要。20点を一番に獲得するかもしくは10問終了時に持ち点が多いチームが優勝となります。

<バブル崩壊に備えろ!!リスクヘッジクイズ>

こんな問題が出題されました④

銀行がお金を預かり、貸し出しを繰り返すことで当初の預金額の何倍もの預金通貨を生み出すことをなんというでしょう。

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バブル崩壊がいつおこるのかハラハラしながら、各チーム戦略に努め、大熱戦が繰り広げられました。10問終了時、倉敷天城高等学校と岡山南高等学校が同点となりましたが、優勝したのは、大会規定により予選通過上位の倉敷天城高等学校でした。
優勝の瞬間にはバズーカ砲(大型クラッカー)が鳴り響き、会場内に大きな歓声が沸きました!

優勝チームには、専務取締役 原田 育秀より賞状、金メダル、副賞に続いて全国大会招待(東京2泊3日)の航空券パネルが贈られました。

優勝チームに引続き、準優勝、第3位、決勝ラウンドに進んだ4位から6位のチームの表彰がおこなわれ、その他の参加チームにも順位賞、最多出場高校賞や強運賞などたくさんの賞が贈られました。

参加者全員の記念撮影もおこなわれ、高校生らしい元気な姿にスタッフの顔も思わず綻びます。

アンケートには「楽しく学べて、金融経済に対する意識が高まった」「来年もまた参加したい」「楽しい大会を開催してくれてありがとう」など嬉しい言葉も多くみられ、大盛況のうちに幕を閉じました。

全国大会レポート

2020年2月8日(土)、9日(日)の2日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、地方大会(インターネット大会を含む。)を勝ち抜いた46チーム(92人)が集結し、全国大会が行われました。
岡山大会代表として出場した倉敷天城高等学校「MeloooN」チームは、参加者たちと、筆記クイズ(46校中8位)、ビジネスラウンドや早押しクイズをはじめとした数々の熱戦を繰り広げました。決勝進出は叶いませんでしたが、全国の強豪たちと金融知力を競い合い、2人にとって貴重な体験になったようです。

なお、優勝したのは大阪府立北野高等学校でした。おめでとう!

さいごに

この大会は、高校生の皆さんに金融経済の知識について楽しみながら学ぶ機会やきっかけになればという趣旨のもと開催しています。

次回おこなわれる大会でも、高校生の皆さんが多数参加してくれることをお待ちしております。そして、岡山大会からの進出チームが全国大会で優勝することを期待しています。

 

問題解答

① a:完全失業率
② ブレグジット
③ 黄色:森 喜朗
④ 信用創造

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