中国銀行からのお知らせ
パソコンの一部機種において「インターネットバンキングを操作中にも関わらず強制的にログオフされてしまう」事象と対応のお知らせ
2010年12月13日
- 中国銀行のインターネットバンキングでは、セキュリティ対応の一つとして、第三者の割り込み利用を防止するため、インターネットバンキングにログオンした後は、お客さまのパソコンから発信される情報(管理情報)に一定の規則性があることを常時監視しています。
- このため、何らかの原因により、この管理情報に不規則または途絶するなどの異常が発生した場合、お客さまのサービスを自動停止(強制ログオフ)する仕組みとなっています。
ログオン不能・強制ログオフを防ぐ対応
- ブラウザソフト(Internet Explorerなど)やOS(Windowsなど)は常に最新のものとなるように、最新の修正プログラムを適用ください。
- 富士通社製パソコン(2010年夏モデル、2010年冬モデルのタッチ操作パネル搭載機種)で「タッチ操作パネル」が動作している状態で当行インターネットバンキングをご利用すると、強制ログオフが発生することがあります。
【重要】
ご利用のパソコン機種をご確認いただき、富士通社製パソコン(2010年夏モデル、2010年冬モデルのタッチ操作パネル搭載機種)の場合は、富士通社様のホームページから以下の情報を参照し、本事象への対応プログラムを導入することを、検討お願いいたします。 - 無料ソフトウェアをインストールする際などに自動的に「広告配信ソフト(オプトサーブ)がインストールされる場合があります。Windows VISTAおよびWindows 7にオプトサーブをインストールして当行インターネットバンキングをご利用されますと、強制ログオフが発生することがございます。強制ログオフなどが発生した場合、「広告配信ソフト(オプトサーブ)」をアンインストール(削除)することで、状況が改善または解消することが多いことを確認しております。
- ※ お客さまのパソコンの設定、インストールされているソフトにもよりますので、上記方法で改善されない場合もあります。