中国銀行からのお知らせ
インターネットバンキングの不正利用にご注意ください
2012年 4月 1日
最近、「ファイル交換ソフト」「金融機関を装った不審なメール」等により、お客さまのパスワード等を盗み取り、お客さまの口座から身に覚えのない振込みがされるという悪質な事件が全国的に発生しています。
現在のところ、当行のお客さまには被害は発生しておりませんが、インターネットバンキングをご利用の際は、以下の点に注意願います。
ご注意
- パソコンなどで入力された個人情報を利用者が気づかないうちに収集して、インターネット経由で送信してしまうスパイウェアという不正ソフトがありますが、当行では対策として、「ソフトウェアキーボード」もご用意しております。暗証番号を入力する際は、ご利用することを推奨します。
- スパイウェアは、次のような場合に気づかれないままにパソコンに侵入するといわれていますので、十分にお気をつけください。
- 電子メールの添付ファイル
- フリーソフトをダウンロード
- 不審なサイト接続時
- お客さまをフィッシング犯罪から守るために、対策として「EVSSL」をご用意しております。不審に思われた場合は、絶対に暗証番号等の個人情報を入力しないでください。