中国銀行からのお知らせ

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当行のサービスを装った不審メール(なりすましメール)に関するお詫びとお知らせ

 この度、当行が提供するサービス「ちゅうぎん創業サポートパッケージ」の業務委託先である株式会社山陽新聞事業社において、委託業務に関わる従業員のパソコンがコンピューターウイルス(Emotet※)に感染していることが判明しました。

 この感染により、委託先が管理する当サービスのメールサーバーに不正アクセスされ、同サービスを騙った不審メールが複数の方へ発信されている事実を確認いたしました。

 つきましては、当サービスのメールアドレス(info@sogyo-support.jp)を騙った不審メールを受信された場合は、添付されたファイルやメール文中に記載のURLは開かず、そのまま削除していただきますようお願いいたします。

 お客さまならびに関係する皆さまには、多大なご迷惑とご心配をおかけすることになりましたことを、心よりお詫び申しあげます。

 現在、当行ホームページ上からの「ちゅうぎん創業サポートパッケージ」へのアクセスは停止いたしております。再開時期については、改めてお知らせいたします。

 今回の事象は外部委託先のメールサーバーへの不正アクセスであり、中国銀行のシステムへの不正アクセスは確認されておりません。

 現在、事実関係についての調査を通じて二次被害や拡散の防止に努めるとともに、外部委託先の管理を含めた、情報セキュリティ対策の一層の強化に取組んでまいります。何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申しあげます。なお、山陽新聞事業社からも本件に関し公表される予定です。

※感染した端末(パソコン)のメール情報を窃取し、それを悪用してメール経由で感染を拡大させるコンピューターウイルス。主な感染経路はメールであり、受信者が添付ファイルを開封したり、メール本文中に記載されたURLをクリックすることにより、端末がEmotetに感染するもの。

 

以上

本件に対する問い合わせ先(TEL 086-223-3111)
地方創生SDGs推進部 守屋・長畑(内線2057、2060)
広報センター 田村(内線1509)

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