当行では、独創的なビジネスモデルを武器に、事業を展開していこうとするベンチャー企業を支援します。
ベンチャー企業とは
ベンチャー企業とは、ビジネスモデルが未確立なために事業リスクは大きいが、うまく市場が切り拓けると大きく成長する可能性のある企業のことをいいます。
簡単にまとめますと、「独創的なビジネスモデルを武器として、自らの手で新規に市場を開拓していく若い中小・中堅企業」と言えます。
ベンチャー支援制度
「企業育成支援制度」(平成8年8月創設)
- 企業育成支援制度とは
事業の成長性・将来性に主たる判断基準を置き、投資を通じて支援・育成をおこなう支援制度です。 - 対象のお客さま
新技術の研究・開発や独自の営業手法等により新しい事業(新商品の生産、新サービスの提供)を図っており、将来的に事業が拡大・発展する可能性を秘めた企業または個人のお客さま(業種・規模は問わない)。ただし、将来的に株式公開を意図するお客さまを対象とします。 - 支援の種類
投資制度の内容
融資額 | 原則1社5,000万円以内 |
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投資制度形式 | 投資事業組合方式(当行がベンチャーファンドを組成し、お客さまへ出資する。) |
投資形式 | お客さまの株式、新株予約権、新株予約権付社債 |
投資期間 | 原則10年以内 |
引受価格 | 個別協議 |
保証人 | 原則代表者外1名(株式投資を除く) |
その他の支援
- 助成金制度のご案内
- 各種制度融資のご案内
- 産学官連携支援(地元大学等との橋渡し)
などをご用意しております。
平成30年6月29日現在
お問い合わせ・ご相談
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